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無垢フローリングについて

08/03/30
 

 
今回の現場で使用した無垢フローリング材の表面塗装の剥離の補修ですが、現場での作業ではうまくいきませんでした。

結局、張り替えることになりました。

張替え.JPG

張替え2.JPG

一枚をめくり、下地についているボンドを丁寧にはずし、サネを小さくしてボンドをつけはめ込んで、重しで押さえました。

考えていたよりも順調に行きました。たまたま、8枚だけ余っていましたので何とかなりましたが、あまりがなく業者にも同じロットのものが無いと色目が違ったりしてうまくいかないこともあります。

最終的に考えると塗装品を使う場合は、最後に床を施工するようにしなければならないなと思いました。

新築であれば、部屋の直角も正確なので最後に床の仕上げを施工するのも簡単ですし、今後はなるべく最後に施工するようにしていこうと思います。

もう一つの現場で無垢フローリングの無塗装を使用したところの補修も行いました。

汚れ1.JPG汚れ2.JPG

診療所なのですが、土足のために入り口が黒ずんできていました。全体的にワックスを落としてやればきれいになるのですが、通常のワックスではなく、オスモカラーを使っているので乾きが遅いため部分的に補修してみました。

部分的に補修すると光沢が違っておかしくなるかもしれないのでマットで隠せる部分のみを試験的に実施してみました。

 

汚れ3.JPG

結果は案外違いがわからなくなりました。

ワックスを2度塗りするとほとんど違いがわからなくなりました。

色の違いも無垢材ですので違和感が無く、黒ずんでいた部分もきれいになりました。

今度の休みに受付の前も実施する予定です。

 

 

 

あとあとのメンテナンスのことを考えると、無塗装品を使用したほうが都合がいいと思います。

ただ、一般家庭で使用するのであれば、ほとんどメンテナンスが必要ない塗装品を使用したほうが労力が少なくて済みますので楽だと思います。

どちらにしても無垢フローリングを使うと建材のフロア材を使うよりも手間が必要だということです。

「目地に埃がたまるのが嫌だ」「床がでこぼこしているのが嫌だ」「床のキズが気になる」という方は、無垢フローリングの使用はお勧めしません。

おおらかに「木なんだからこんなもん」「生活してればキズはつく」と思える方であればお勧めします。